会長あいさつ
2025- 2026年度
さいたま欅ロータリークラブテーマ
「よいことのために手を取りあおう」
2025-2026年度 会長
冨澤 幸弘

このたび、さいたま欅ロータリークラブ第22代の会長を務めることになりました。
RI会長エレクトであったマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ氏は、ロータリーの最大の財産は会員であり、会員は地球上で最も有能なボランティアのチームであると述べました。そして、ロータリーの力を拡大するために、第一に、クラブの高齢化に対する唯一の策は絶えず新会員を迎え入れることである、第二に、会員数が増えれば奉仕の力も広がることになる、第三に、クラブは成長するか衰退するかのいずれかであり、そのための後継者育成計画が重要である、と指摘しつつ、会員増強とは単に数字を増やすことを意味するのではなく、ロータリーの会員は「よいことのために手を取りあう」行動人であるべきとして、この「よいことのために手を取りあおう」をRI、各地区及び各クラブを通じた共通のメッセージとしました。
その後、同氏の跡を受けて新たにRI会長に選出されたフランチェスコ・アレッツォ氏(イタリア、ラグーザ・ロータリークラブ所属)も、上記「よいことのために手を取りあおう」とのメッセージを引き継ぐとしています。
私も、RI及び地区の方針であるこの「よいことのために手を取りあおう」のメッセージのもとに、奉仕と参画というロータリーの価値観を共有するクラブを目指したいと思います。会員の皆様にもぜひ、例会をはじめとしたクラブの活動に積極的にご参加いただき、ロータリーを楽しんでください。会員の皆様がロータリーを楽しんでいただくことが、クラブの魅力となり、ひいてはクラブの活性化、会員増強にもつなげていきたいと考えています。
一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
副会長あいさつ
2025-2026年度 副会長
井上 博明
冨澤年度に副会長を拝命いたしました井上博明です。
2004年当クラブ設立メンバーとして入会し、ロータリー歴は累計38年目に入ります。
当クラブの、連綿と受け継がれてきた基本姿勢を大切に、会長方針が実現できるように、副会長の責務を遂行してまいります。
クラブ発展のため、微力ながらお役に立ちたいと思っております。
会員皆様のご指導、ご協力よろしくお願いいたします。
一年間、よろしくお願いいたします。

幹事あいさつ
2025-2026年度 幹事
金井 康博
2025-2026年度の幹事を拝命いたしました金井康博です。
入会3年目に大役をいただき、分からないことも多いですが全力で冨澤会長をお支えしてまいります。クラブのメンバー全員が、楽しく参加していただき、奉仕活動を行っていけるよう取り組んでまいります。他のクラブなどから「さすが、さいたま欅ロータリークラブ」と言っていただけるようなクラブづくりに精一杯頑張ってまいります。皆様のご協力をお願いいたします。

会長エレクトあいさつ
2025-2026年度 会長エレクト
西ヶ谷 一志
このたび、2025-26年度の会長エレクトを拝命いたしました。微力ではございますが、冨澤年度の充実した活動をしっかりと支え、次年度へと円滑に引き継いでいけるよう、誠心誠意努めてまいります。
また、例会にて実施されたクラブ研修におけるKJ法による意見発表会では、多くの貴重なご意見を拝見いたしました。これらのご意見を大切にし、皆で共有し、今後のクラブ運営に活かせるよう、準備を進めてまいりたいと考えております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
