週報538 第751回 例会

新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。

上期最終例会・ガバナー公式訪問にご参加有難うございました。ガバナーには戸惑いました。

竹内会長エレクト、大変ですが、企画書等見直しをお願い致します。又、年末よりコロナ感染が増えて1月7日～2月7日まで緊急事態宣言が出されました。各自が家族の為、愛する人の為、責任のある行動をお願い致します。この状況なので会員の皆様、例会、各活動の率直な意見等を会長幹事にお力をお貸しください。

「会長のつぶやき」【2021年度令和3年・丑年の話】

丑は12干支の中で2番目に数えられます。方向では北北東、時刻は真夜中の2時前後、1時から3時頃の間を指します。丑という漢字は「右手を挙げ、手の指先に難く力を入れて、強く物を執る形」を表し、これは力を蓄え、動に移らんとすることと言われています。更に、丑に糸偏を付けると「紐」という字になりますが、丑はバラバラになっているものを一つにまとめ、何かを結びつける、繋ぐ、掴み取る、といったことを示しています。丑年はこれまで、外部の環境によって思うようにならなかったことでも、新しく行動を始めることによって、指先に力を入れて掴んで離さないように、初志を曲げず最後まで貫徹できる年と言われています。

長所：スロースターターですが、忍耐強く努力家であり、行動開始してからの成長が著しいこと。規則や伝統を重んじるところ。計画性をもって物事を進めるリーダーに向いた性格

短所：初動が遅くエンジンがかかるのに時間がかかる。固定観念が強く、偏見の目で周囲を見るところがあり、マイペースの印象を与えてしまう。

丑にちなんだことわざ

丑にひかれて善光寺参り：他の事に誘われて知らないうちに良い方に導かれる事のたとえ。丑の耳に経文：いくら説き聞かせても、何の効力もない事のたとえ。牛耳を執る／牛耳る：団体や集団の実績を握り、思うままに支配する事のたとえ。牛の歩みも千里：努力を怠なければ成果が上がることのたとえ。草木も眠る丑三つ時：気味が悪いほど、ひっそりと静まりかえっている夜中、午前2時半ころ。

本日、参加の皆様、まだまだ、このような状況なのでご自愛くださいませ。